
Ebisekaは3月11日(水)、福岡市中央区舞鶴に直営2店舗目となる「えびすやうどん 舞鶴店」をオープンした。
麺や出汁にこだわる「えびすやうどん」


「えびすやうどん」のこだわりは、もちもちの特製麺。福岡県産小麦を使い、「えびすやうどん」専用に設計したこだわりの配合で、もちもちとした食感に仕上げている。
なかでも人気は「肉ごぼううどん」。国産昆布と数種類の削り節を独自の配合でブレンドし、福岡県産の厳選醤油を使った秘伝のかえしを合わせたこだわりの出汁が特徴だ。かえしのレシピを知るのは、Ebiseka代表・前田将登氏の母と限られた数人のみで、創業から受け継がれてきた味の核になっているそう。

博多本店の提灯
また、器と空間にもこだわりが。器は佐賀県有田のオリジナル有田焼を使用し、店内の提灯は、明治28年創業の博多の老舗・門田提灯店による手書き仕上げだ。門田提灯店は、博多の祭りや神事、商店街の灯りを支えてきた提灯店。すべての提灯を一つひとつ手書きで仕上げる伝統技術を今も守り続けている。

うどんだけでなく、福岡・博多の文化や技術を店づくりに取り入れることも、同店が大切にしている姿勢だ。
舞鶴に新店舗をオープン

3月11日(水)にオープンした舞鶴店は、国内外で展開する7店舗目、直営店では2店舗目となる。

「カルビぶっかけうどん」
看板商品の「カルビぶっかけうどん」は930円(税込)、

「肉ごぼううどん」
人気の「肉ごぼううどん」は820円(税込)で味わえる。

舞鶴店だけの「ちょい足しご飯」
また「ちょい足しご飯」は、舞鶴店だけの限定メニュー。おすすめの組み合わせは、「わかめうどん×焼牛めし」「カルビぶっかけうどん×とろろ飯」だ。
「えびすやうどん」の誕生と展開
今年で23年目を迎える「えびすやうどん」の原点は2002年。前田代表の母が福岡県宮若市で創業した、一軒のうどん店から始まった。
2013年に、息子である現代表の前田氏がその味を受け継ぎ、独立というかたちで博多本店を出店。周囲は老舗ばかりで、知名度もなく、静かな日々が続いたという。それでも掲げ続けたのは、「一生懸命、美味しいうどんを作る」という想いだった。

家族と仲間と共に挑戦したU-1グランプリ
転機となったのは、2014年の「うどん日本一決定戦(U-1グランプリ)」。いまでは看板商品になった「カルビぶっかけうどん」で挑み、準優勝と特別審査員賞を受賞した。そこから少しずつ、「えびすやうどん」の名前が県外でも知られるようになっていった。

アジアの玄関口である福岡・博多エリアに位置する「えびすやうどん博多本店」。いまでは県外や海外の人々からも支持を集めている。
そんな中、福岡に来た韓国人旅行客の口コミをきっかけに2025年、韓国・ソウルへ出店した。現在はソウル龍山店、ソウルアイパークモール店、ソウル乙支路店の3店舗を展開。麺や出汁、秘伝のかえしは日本から届け、現地でも福岡本店と同じ味を再現している。
博多本店は3月7日(土)で13周年。そして今回、歩みを支えてくれた仲間とともに、福岡の中心地・舞鶴に新たな一歩を踏み出す。
前田代表は「えびすやうどんは、スタッフのみんながいるからこそ続いています。一杯一杯の積み重ねが、今日のえびすやをつくっています」とコメントしている。
こだわりの詰まった「えびすやうどん」を、チェックしてみては。
■「えびすやうどん 舞鶴店」
所在地:福岡市中央区舞鶴2-4-1
営業時間:11:00~15:00頃(麺がなくなり次第終了)
公式Instagram:https://www.instagram.com/ebisuyaudon
(erika)